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小川博司 (アニメーター) : ウィキペディア日本語版 | 小川博司 (アニメーター)[おがわ ひろし] 小川 博司(おがわ ひろし、1950年もしくは1951年 - 2013年8月7日)は、日本の男性アニメーター。 == 来歴・人物 == 1976年、東京デザイナー学院を卒業後、土田プロダクションに入社。1983年に同プロダクションが解散した後は、スタジオ501を設立した。その後、1987年から1988年までパシフィックアニメーションコーポレーションに所属した後、1989年からはフリーランスでシンエイ動画制作作品を中心に活動していた〔訃報 アニメーション学科教員 小川博司 死去 京都精華大学 2013年8月8日〕。2006年からは京都精華大学マンガ学部アニメーション学科の教授にも就任している。 『クレヨンしんちゃん』では開始当初から作画監督(チーフ)を務めており、1995年のスペシャル「シロもけっこう大変だゾ」では脚本・絵コンテ・作画監督の三役を兼任した。その後も参加を続けたが2007年7月頃を以って降板し、同作はそれ以後作画監督(チーフ)が不在となる。なお小川本人は、2012年10月にキャラクターデザインとして再登板している。 ごくまれに、本名の平仮名名義での活動もあった。 2013年8月7日午前9時20分、胃がんのため死去。62歳没〔小川博司氏死去(アニメーター、京都精華大教授) 時事通信 2013年8月8日閲覧〕。『クレヨンしんちゃん』では2016年現在でも、小川の名がクレジットされている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小川博司 (アニメーター)」の詳細全文を読む
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